原G不安…阿部首の張り&村田左手負傷
「オープン戦、西武0-4巨人」(18日、西武ド)
巨人が不安を露呈した。スタメンに大黒柱の名前がなかった。本来ならばベストメンバーで戦い、開幕に向けて準備を整えたい時期。だが阿部が首の張りで欠場した。試合後、原監督は「(阿部は)プレーできない状態。あしたに備えて」と説明した。
阿部は試合前にグラウンドに姿を現したが険しい表情を浮かべていた。フリー打撃などの通常の練習を行わず、体調が万全ではないことをうかがわせた。
攻守でナインをまとめる中心的な存在だ。キャンプ中の2月に左ふくらはぎ痛を起こすなど、満身創痍(そうい)の状態が、チームの浮沈を左右するだけに心配なところだ。
負の連鎖は止まらなかった。4番の村田は左手負傷で途中交代した。一回1死一、二塁。相手はダブルスチールを試み、村田は三塁で刺した走者と接触し左手人さし指に裂傷を負った。「(傷は)深くないし骨は大丈夫だと思う」と村田。今後は様子を見ることになる。開幕を目前に控え、主軸2人の故障に不安は募る。