石川5点援護台無し…ヤクルト4連敗

 「阪神7‐5ヤクルト」(19日、甲子園)

 ヤクルト・石川は4度目の先発も失敗。序盤に5点の援護をもらいながらも、六回途中で7点を失った。「こういう試合を落としてチームに申し訳ない。情けないのひと言」。

 そんなエースの不振に加え、チーム勝ち頭の小川が前日(18日)の試合中に打球を右手に受けて打撲。一夜明け、腫れは引いたが痛みは残っているという。抹消はしないが、次回登板は未定で「(中6日予定の)来週金曜日の登板はない」と高津投手コーチ。

 4月半ばにして、今季2度目の4連敗。投手陣の再建が急務だ。

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