2014.07.05

谷繁竜ツキなし…八回守備妨害で逸機

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　「巨人４‐３中日」（４日、東京ド）

　好機は意外な形でしぼんだ。八回、１点差に迫り、なお１死一、二塁から、中日・藤井の打球は投手・久保のグラブに触れて一、二塁間へ。二塁に走っていた和田の脚に当たってしまい、守備妨害でアウトに。谷繁兼任監督らは、投手が触った後だから妨害ではないと抗議したが、判定は覆らず。最後は２死満塁から代打・堂上直が右飛に倒れた。