オリ2安打競り負けも東明に光明

 「オリックス1‐2楽天」(14日、京セラ)

 梅雨時のジメジメが、オリックス打線に伝染したかのようだった。今季ワーストとなる散発2安打。七回に安達の7号ソロで完封負けを免れるのがやっとだった。

 しかし、森脇監督の表情は思いの外、明るかった。プロ初の中4日での先発となったドラフト2位・東明(富士重工)が自己最長の6回2/3を自己最多8奪三振。結果的に登板3連敗となったが、2失点の好投とあって「東明はよかったよ。チームとして明るい材料は増えてきた」と前向きにとらえた。

 それでも、7月2度目の連敗と、チームの調子が下向きなのも事実。「(球宴まで)残り2試合頑張ります」と早期の立て直しを誓った。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

主要ニュース

ランキング(野球)

話題の写真ランキング

写真

リアルタイムランキング

  1. 河合美智子 2度の脳出血乗り越え夫婦で番組出演へ、収録予定日の2週間前に発症も

  2. えっ?12歳!?木下優樹菜 ギャル化した小6長女とツーショにネット驚愕「スタイルよすぎ親子」「大きくなりすぎ友達みたい」

  3. 意外すぎ!元広島・山本浩二氏 息子の妻が超有名芸人の娘だった!23年前に出会い17年後結婚 宴会芸に「父超えた」

  4. 「行列」最終回 TVで見なくなった美人弁護士が現れ騒然 夫は有名俳優 3児綺麗ママの姿に「久々見た」「戻ってきた」「顔好き」

  5. 佐々木朗希の行動を米メディア疑問視 降板時にボールを監督に手渡さない 走者を残しながらベンチ裏へ 指揮官は擁護「敬意を欠くものではない」

注目トピックス