西武森、人生初ゴルフ「167」
西武の森友哉捕手(19)が27日、神奈川県箱根町の大箱根CCで球団スタッフを慰労するゴルフコンペに参加した。人生初ラウンド、スコアは「167でした…」と意気消沈したものの「こういう場に参加できることはプロになった証拠。うれしい」と、初々しい笑みを浮かべた。
本職のプロデビュー戦ではいきなりフェンス直撃の単打を放ったが、この日は前半だけで90をたたくなど「しんどかったです」と悪戦苦闘。それでも同組で回った上本は「球は捉えていた」と証言。持ち前のミート力は競技は違えど発揮したようだ。
来季に向け「ゴルフはうまくならないかもしれないけど、しっかり(野球で)頑張りたい」と言い切った。