西武・岸が緊急降板 開幕回避の可能性

 「オープン戦、西武1-3DeNA」(21日、西武ド)

 西武の開幕投手に決まっている岸孝之投手(30)が先発したが、左脇腹の違和感を訴え2回3安打1失点で降板した。

 埼玉県所沢市の病院で受けた検査では異常なしと診断されたが、近日中に再検査を受ける予定。

 開幕投手については「まあ、今のところはその(投げる)つもりで」と話すにとどめたが、状況次第では回避する可能性もある。

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