ソフト内川左肩炎症…開幕ぶっつけも

 ソフトバンク・内川聖一外野手(33)が13日、福岡市内の病院で「左上腕骨大結節骨挫傷と左肩腱板(けんばん)炎」と診断された。全治は不明。同日のヤクルト戦を欠場した。

 18日に再合流予定だが、工藤監督は25日の開幕戦が「ぶっつけ本番」となる可能性も示唆した。内川は「今朝起きて腕が上がらなかった。違和感というか、何となく気持ち悪い感じ」と説明。2月25日の楽天との練習試合(宮崎アイビー)で左肩を負傷したという。

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