オリックス金子 ワーストタイ8失点 

 「ソフトバンク13-1オリックス」(9日、鴨池球場)

 オリックス・金子千尋投手(32)が、自身4度目のワーストタイ8失点で五回途中KOされた。四回にこの試合まで今季1安打、プロ通算3本塁打の高谷に3ランを被弾。これで開幕から3試合白星なしとなり「僕の気持ち的なところ。次はしっかりやらないと」。

 打線も開幕から11試合連続本塁打なしとふるわず、1953年大映のプロ野球ワースト(2リーグ分立後)まであと1と迫った。

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