ロッテ勢打で見せ場作った 鈴木が二塁打、続く田村は適時打

 「オールスター・第1戦、全パ4-5全セ」(15日、ヤフオクドーム)

 全パではロッテ勢が攻撃で見せ場を作った。

 八回1死で鈴木がマシソンから左中間二塁打を放つと、続く田村は初球の直球を捉えて右前適時打を放った。球宴初出場初打席で安打を放った田村は「外角に来たのでちょこんと合わせた。シーズン通りという感じだった」と笑顔を見せた。

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