ヤクルト・山田が2年連続30号アーチ 7月10日以来の一発
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「阪神-ヤクルト」(26日、甲子園)
ヤクルト・山田哲人内野手が2年連続となる30号アーチを放った。
初回1死一、二塁。岩貞の初球、外寄りの142キロ直球を引っぱたいた。ライナー性の打球が右翼ポールに直撃した。「初球から狙っていきました。うまく振り抜くことができました」と納得したように振り返っていた。
7月10日の中日戦以来となる久々のアーチ。史上初の2年連続のトリプルスリー達成を目指す山田。まずは第一関門を突破した。