ロッテが連敗を4でストップ エース涌井が好投、今季9勝目 楽天は連勝は3で止まる

7回楽天2死満塁、藤田一也を捕飛に打ち取りガッツポーズのロッテ・涌井秀章=QVCマリンフィールド(撮影・開出牧)
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 「ロッテ2-0楽天」(31日、QVCマリンフィールド)

 ロッテが連敗を4でストップした。

 先発の涌井が楽天打線を7回無失点に抑えると、その後は南、益田とつないで完封した。涌井が9勝目、益田が4セーブ。

 打線は一回に2死二塁から四番のデスパイネの適時打で先制。六回には、荻野の適時二塁打で1点を加えた。

 楽天は先発の6回5安打2失点と好投も、打線の援護に恵まれず。チームの連勝も3で止まった。

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