「ロッテ-日本ハム」(2日、QVCマリンフィールド)
日本ハム・岡広海外野手が初回の守備で、田中賢介内野手と交錯。岡は担架で運ばれ、そのままベンチに下がった。二回からは谷口雄也外野手が右翼に入った。
初回、先発のメンドーサが角中に3ランを浴びて3点を先制され、2死走者なしで打席には鈴木。打球は二塁手の後方に上がり、打球を追った二塁・田中賢と右翼・岡が激突。打球は田中がつかんだが、岡はグラウンドに倒れたまま動くことができず、担架で運ばれた。
球団の発表によると、岡は右眉の内側に裂傷を負っており、病院で検査を受ける。