王ソフトバンク会長、東京五輪野球採用「これだけ難航するとは」
ソフトバンク・王貞治会長(76)が4日、東京五輪での野球正式採用を喜んだ。「これだけ難航するとは思ってなかった。良かったというのが本音。金メダルを取るという大きな目標ができた」とホッとした表情を浮かべた。
昨年8月には、大会組織委員会が行った追加種目最終選考のヒアリングで説明役を務めた王会長。「世界からはごく一部の地域のスポーツとして捉えられている。野球界にとっては国際的なスポーツになる第一歩。2020年だけで終わらせないようにすることがわれわれの使命」と今後の競技普及につなげたい考えを示した。
さらに「野球を入れて良かったと思われるよう、レベルが高く、ファンに面白いと思ってもらえるような戦いをしないといけない」と気を引き締めた。