作新学院・今井が151キロ!球場球速表示で大会初の大台超え
「全国高校野球・2回戦、作新学院-尽誠学園」(12日、甲子園球場)
作新学院(栃木)のドラフト候補右腕・今井達也投手(3年)が、球場の球速表示では今大会の投手で初めて150キロの大台を突破した。
2-0とリードして迎えた二回1死一、三塁の場面で、7番・渡辺を2ストライクと追い込むと、自己最速を1キロ上回る150キロの内角直球で空振り三振。さらに2死二、三塁から、8番・松原への5球目が151キロを計測。スタンドからは「お~」というどよめきがもれた。
続く6球目も外角低めへの151キロで空振り三振。自慢の快速球でピンチを脱出した。
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