ヤクルトが4連勝 山中の好投で4カード連続の勝ち越し 巨人は接戦落として3連敗

 「ヤクルト2-1巨人」(13日、神宮球場)

 ヤクルトが4連勝で、4カード連続の勝ち越しを決めた。

 二回に西田の左越え7号ソロで先制すると、四回は鵜久森の遊ゴロで1点を追加し、試合を優位に進めた。

 先発した山中は7回を1失点と好投。七回にギャレットに許した左中間への18号ソロによる最少失点に抑え、5勝目(8敗)を挙げた。

 対巨人今季初勝利のサブマリン右腕は、「いつも通り自分の持ち味を出すことに集中して、勝つ努力をした結果」とお立ち台で笑顔を見せた。

 巨人は先発した大竹寛が五回途中2失点で降板。打線は九回に1死二塁の同点機をつくったが、後続が倒れ、3連敗を喫した。

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