イケメンエース見たい!準V北海宿舎に大西の“出待ち”出現
第98回全国高校野球選手権大会で準優勝した北海(南北海道)のエース・大西健斗投手(3年)は22日、大阪府池田市内の宿舎で取材に応じ、「顔晴れやかに、やりきったぞという感じでみんなのもとへ帰りたいと思います」とさわやかに語った。
前夜は決勝戦の模様をテレビのニュースなどで目にし「決勝の舞台にいたというのが考えられなかったけど、メダルをかけると戦ったんだなという思いがありました」と言う。決勝戦は右肘痛の影響もあり優勝こそ逃したが、イケメンエースとして高校野球ファンからの注目度は一気に上がった。
宿舎では小中学生くらいの女の子が“出待ち”する場面も。今後は大学で野球を続ける方針を固めており、故郷・北海道から次のステージへの一歩を踏み出していく。