巨人 沢村が救援失敗「自分の失点は勝敗に直結する」

9回、広島打線に捕まり降板しベンチで苦しい表情の巨人・沢村拓一(中央)。左は先発の田口麗斗=東京ドーム(撮影・開出牧)
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 「巨人4-6広島」(25日、東京ドーム)

 巨人は守護神・沢村が救援に失敗し、痛恨の連敗を喫した。

 1点リードの九回に登板。先頭の代打・松山の安打から2死三塁とされ、菊池に三塁への痛烈な内野安打を打たれ同点。続く丸にはカウント3-0からの148キロ直球を右翼線に運ばれ、勝ち越しを許した。

 さらに新井にも中前適時打を浴び、この回3失点。勝利まであと1人からの3連打で、今季3敗目を喫した守護神は「チームが負けてしまったことが全て。自分の失点は勝敗に直結しますし…」と険しい表情でドームを後にした

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