日本ハム、痛恨の逆転負け ソフトBのマジック点灯許す
3枚
「オリックス5-2日本ハム」(2日、ほっともっとフィールド神戸)
日本ハムが逆転負けを喫し、首位・ソフトバンクにマジック20が点灯した。
2点リードで迎えた七回、それまで無失点の先発・有原が1死走者なしから3連打で1点差とされて降板。さらに1死満塁からT-岡田の二ゴロの間に同点とされ、中島の左前適時打で勝ち越しを許した。
日本ハムは三回、レアードの左越え32号ソロで先制。六回にはまたもレアードが適時打を放ち、加点したが、中継ぎ陣がオリックス打線につかまった。