女子野球W杯、台湾戦で日本が先制 ヤクルト・川端の妹・友紀が適時打
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「女子野球W杯・2次リーグ、日本-台湾」(8日、釜山広域市)
ともに2勝0敗。優勝を占う好カードで日本が先制した。一回表、先発の笹沼菜奈(20)=平成国際大=が1安打、3三振という立ち上がりで好スタートを切ったマドンナジャパン。
その裏、先頭・六角彩子(24)=侍=が敵失で出塁すると2死三塁となって、前日まで11打数7安打6打点と絶好調の4番・川端友紀(27)=埼玉アストライア=が鋭い打球で三遊間を破り、六角が生還した。