元広島の4番、山本一義氏が死去 ロッテで監督も

 プロ野球広島の外野手として活躍し、ロッテで監督を務めた山本一義(やまもと・かずよし)氏が9月17日午後9時4分、尿管がんのため広島市の病院で死去した。78歳。広島市出身。家族葬が営まれた。

 広島商高から法大を経て1961年、広島入団。タイトルこそ縁がなかったが、低迷するチームを巧打の4番打者として引っ張った。広島がリーグ初優勝した75年限りで引退。ベストナイン2度。オールスター戦出場5度。引退後は広島などでコーチを務め、ロッテで82年から2シーズン指揮を執った。その後も南海(現ソフトバンク)、広島でコーチを歴任した。

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