巨人・沢村が九回に2失点 リード広げられる
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「セCSファーストS・第1戦、巨人-DeNA」(8日、東京ドーム)
2-3の九回に登板した巨人4番手・沢村が2点を奪われ、リードを広げられた。
先頭のロペスに152キロ直球を左翼席に運ばれて、1点を失った。さらに筒香を四球で歩かせ、宮崎には左翼線二塁打を浴びて無死二、三塁。エリアン空振り三振の後、倉本を歩かせて1死満塁となった。ここで戸柱に左翼への犠飛を打たれ、さらに1点を失った。
沢村は今季、37セーブでタイトルを獲得した。