早実・清宮、第1打席は中飛に倒れる

1回早実一死二塁、中飛に倒れた清宮幸太郎=神宮第二球場(撮影・園田高夫)
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 「秋季東京都高校野球大会・準決勝、早実-国士舘」(30日、神宮第2球場)

 早実の清宮幸太郎内野手(2年)は初回、1死二塁で第1打席に入り中飛に倒れた。

 先頭の福本が左前打で出塁、横山の犠打で送った後で清宮の打席を迎えた。1ボール1ストライクからの3球目、打球は中堅左へ高く上がったが飛距離はなく国士舘・中堅手の真崎が捕球した。

 4番の野村も空振り三振に倒れ、初回を終えて両チーム無得点。

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