黒田投手「15」永久欠番に プロ野球広島で3例目

 プロ野球広島が今季限りで現役引退した黒田博樹投手(41)の背番号「15」を永久欠番にすることが31日、分かった。球団の永久欠番は山本浩二氏の「8」、衣笠祥雄氏の「3」に続き、3例目。

 松田元オーナーは「理由は二つある。一つは彼の残した成績と今年優勝したということ。それとお金だけじゃない価値観というのを今の社会に示した。15年、20年たっても日米通算203勝した投手というだけではなく、彼が与えた影響などが記憶に残るようにしたかった」と説明した。

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