日本ハム、道内企業とコラボグッズ 第1弾は鉄の街・室蘭と
日本ハムは10日、スポーツコミュニティ活動の一環として、北海道のものづくりを応援する「ファイターズ北海道クラフトシリーズ」を始動すると発表した。
活動は北海道内の企業とファイターズが共同でコラボグッズの製作に取り組み、北海道ならではのものづくりを広く紹介することを通じて、地域に貢献していくことを目的としている。
シリーズ第1弾は、鉄の街・室蘭市で生まれたボルト人形の「ボルタ」。豪快なバッティングフォームを模した「中田選手モデル」となったファイターズボルタ3600円。投手と打者がセットになった二刀流の「大谷選手モデル」のファイターズボルタ4800円(いずれも税別)の2種類が登場。11月10日(木)よりオフィシャルオンラインストア、オフィシャルショップで販売を開始する。