オリックス・糸井ら6選手がFA 契約交渉11日解禁

 プロ野球のフリーエージェント(FA)宣言選手が10日、公示され、88選手の有資格者のうち、オリックスの糸井嘉男外野手や日本ハムの陽岱鋼外野手ら6選手が権利を行使した。11日から契約交渉が可能となる。

 国内移籍のみ可能な国内FAを行使したのは4選手。糸井は阪神と11日に交渉を行い、陽岱鋼は楽天が獲得に乗り出す見通し。DeNAの山口俊投手、ソフトバンクの森福允彦投手も移籍を視野に入れており、11日にも巨人と交渉を行うとみられる。

 西武の岸孝之投手は11日に出身地の宮城県を本拠とする楽天と交渉する。栗山巧外野手は残留が決まったと西武から発表された。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス