侍ジャパン、四回に追いつかれる 武田、右太ももに打球当たるアクシデント
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「侍ジャパン強化試合、日本代表-メキシコ代表」(10日、東京ドーム)
日本先発の武田(ソフトバンク)が、四回に追いつかれた。7番・ベルドゥーゴに右翼線への適時二塁打を浴びた。
1-0で迎えたこの回、1死から5番・カスティーロに四球。続くムリーロの打席で暴投し、走者に二進を許した。さらにムリーロにはワンバウンドで右太ももに当たる打球を打たれ(記録は遊撃の失策)、一、三塁となった。ここで7番・ベルドゥーコに、右翼線への痛烈な二塁打を浴び、1点を失った。
なおも1死二、三塁とピンチは続いたが、連続三振で切り抜けた。