日本ハム 鎌ケ谷スタジアムの内野スタンドを全面リニューアル
日本ハムは16日、鎌ケ谷スタジアム誕生20周年事業の一環として、2017年3月1日よりファイターズ鎌ケ谷スタジアムの内野スタンドを全面リニューアルオープンすると発表した。
竣工20周年を契機として、築20年の老朽化したスタジアムの安全確保のために行う改修・改善工事に伴ってのもので、外壁の塗装をはじめ、総席数2286席の内野スタンドは「屋根付きシート(仮称)」(バックネット裏最上段)や「背もたれシート(仮称)」(バックネット裏全般)、さらには家族で過ごせる「ファミリーボックス(仮称)」(三塁側最上段)が新設される。
屋根付きシートは53席、背もたれ付きシートは529席、ファミリーボックスは30席、プレミアシートは52席の予定。座席名は全て仮称。