つば九郎が契約更改に「ぷーちんのように」大遅刻 張り紙で現状維持通知される
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ヤクルトのマスコットつば九郎が、27日に都内の球団事務所で契約更改交渉に臨む予定だったが、大遅刻するハプニングが起こった。当初、正午の予定だったが3時間遅刻したため球団業務は終了。事務所の入り口付近には「遅刻は良くないよ。来年は酉年なので、つば九郎の年にしてください」などと書かれた張り紙があり、「って事で現状維持です」と通達された。
2万2000円プラスヤクルト飲み放題の現状維持が決まり、「ぷーちんのようにちこくしたのにこうしょうしてもらえなかった」「かみってなかった」と渋々、受け入れるしかない。
来年の野望は「にほんいち」に加えて、「かってにかいさんしない」と今年12月31日に解散するSMAPを連想させる“時事ネタ”も披露した。「つばくろうがりゅうこうごたいしょうになる」と2017年は、球界の主役?になることを高らかに宣言した。