オリックス・宮崎、大学の先輩・ソフトバンク松田の天然ぶり暴露
オリックス・宮崎祐樹外野手が8日放送の日本テレビ系「プロ野球No・1決定戦 バトルスタジアム」に出演し、亜大の先輩にあたるソフトバンク・松田宣浩内野手の“天然ぶり”を暴露した。
2人は、両チームが対戦するたびに、松田から「明日から試合やなあ」と電話がかかってくる間柄という。
とある3連戦の初戦に、一塁へ走者として出た松田がけん制球でタッチアウトに。その夜、また松田から電話がかかり、「けん制でアウトになってもうた。最悪やあ~」と嘆いていたという。
翌日の試合前に、オリックスベンチでは松田が塁上で目をつぶる瞬間があるという話になり、「よく見たら、つぶっていた」(宮崎)そうで、またしても走者に出てけん制死した。
その夜の電話で松田が「目つぶってもうた。大丈夫、大丈夫、次は何とかするから」と対策を講じることを明かしたという。宮崎は「翌日見たら、ドーム球場なのに、サングラスして試合やってました」と暴露し、笑わせていた。