オリックス4年目・若月、正捕手の座へ「チーム打撃と盗塁阻止率は最低3割」

ブルペンで投球練習の球を捕るオリックス・若月健矢=青濤館(撮影・山口登)
2枚

 オリックス・若月健矢捕手が16日、自主トレを公開した。

 昨季は85試合に出場。今季に正捕手の座を狙うプロ4年目は「今年が勝負の年です。全試合出場。そのために打撃ならバント、右打ち、進塁打などのチーム打撃を。守備では盗塁阻止率3割は最低でも超えたい」と目標を掲げた。

 年末年始も体を動かしてきた。ウエートトレーニングも積極的に採り入れ、ベンチプレスではこれまで以上の重さをあげられるまでにパワーアップしたという。

 「ホームラン1本打ちたいですね。1本出れば2本、3本とあるかもしれないので」

 攻守にパワーアップして、伊藤、山崎勝、伏見らライバルを押しのけて正妻の座を勝ち取る。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス