ロッテ伊東監督が野球殿堂入り 星野、平松氏ら5人

 左から西武時代の伊東勤捕手、中日時代の星野仙一投手、大洋時代の平松政次投手
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 野球殿堂博物館は16日、今年の殿堂入りのメンバーを発表し、競技者表彰のプレーヤー表彰で西武黄金時代の捕手として活躍したロッテの伊東勤監督、エキスパート表彰で監督として3球団でリーグ優勝を果たした星野仙一氏、大洋(現DeNA)のエースとして活躍した平松政次氏が選ばれた。

 アマ球界などが対象の特別表彰では、春夏の甲子園大会などで長く審判員を務めた故郷司裕氏、公認野球規則の編さんに尽力した故鈴木美嶺氏が選ばれた。

 伊東氏は1982年にドラフト1位で西武に入団、実働22年で通算2379試合に出場。日本シリーズに13度出場し、そのうち7度でチームを日本一に導いた。

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