オリックス監督、選手ら 阪神・淡路大震災の犠牲者に黙とう

 オリックスは17日正午に、ほっともっと神戸で福良淳一監督ら首脳陣と選手、スタッフ80人が阪神・淡路大震災の犠牲者に向けて1分間の黙とうを捧げた。

 福良監督は「あの記憶がよみがえる。毎年思ってることだけど絶対優勝しないといけない。神戸のみなさんに喜んでもらえるシーズンにしたい」と話した。3月には2軍施設が大阪・舞洲に移転するが「球団が決めることだけど、(黙とうを)やるならここでやるべきだと思う」と話していた。

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