紺野あさ美と結婚のヤクルト杉浦一問一答 子供は「多ければおおいほど」
元日にテレビ東京の紺野あさ美アナウンサー(29)と婚姻届けを出したヤクルトの杉浦稔大投手(24)が21日、自主トレ先の米国から羽田空港に帰国。結婚後、初の取材対応した。一問一答は以下の通り
-ご結婚おめでとうございます。日本で話題になってましたが
「みたいですね。連絡はいっぱいきました」
-挙式の予定などは
「まだ細かいところは決まってないです。これから」
-気持ちの変化は
「よりしっかりと自分が支えていかないといけないと強く思う。なおさら結果を求められると思うので。より責任感もって」
-結婚を意識、この人だなと思ったのは
「誠実なところ。普段一緒にいて落ち着くし、変に気をつかわなくていい。普段の生活の中で特にマイナスなところはなかった」
-結婚の時期については
「シーズン中よりオフかなと。来年向こうも30歳になるし。(互いに実家が)北海道なんでなかなかあいさつに行けない。オフが一番いいタイミング。年末年始もともと帰る予定だったんで」
-プロポーズは北海道か
「こっち(東京)で」
-シチュエーション、言葉は
「秘密で(笑)」
-何と呼び合っているか
「下の名前で。ご想像に任せます」
-指輪は
「まだ届いてない。買いには行ったけど、今作ってるんじゃないかと」
-キャンプ前に渡せるか
「どっちみち僕は(キャンプで)しない。なくしそうなんで」
-胃袋つかまれた
「料理上手なんで助かってます。何でも作ってくれるし、あるもので作ってくれます。」
-一番おいしかったものは
「(悩みながら)全部おいしいです。和食が多い。食の好みが似ている部分もある」
-これまで作ってくれたもの
「カレー、ハンバーグ、スペアリブとか。あげたらきりがない」
-体のこと考えた料理
「バランス考えてくれてる。偏らないように。量も足りなくならないように」
-交際は相手のこと考えて隠していたか
「知ってた人も何人かいましたけど、べらべらしゃべるとすぐうわさになるので。相手があることだったんで」
-今一緒に住んでるか
「住んでます。」
-いつぐらいから
「12月くらいですかね。ほとんど一緒に暮らしてるようなものだったんで
-出会いと時期は
「(優勝した)一昨年のオフですね。2015年の12月」
-思い出の場所は
「去年1月に一緒に箱根に行ったのが初めての旅行。唯一の旅行。1月につきあい始めてすぐ。1泊で」
-知人の紹介か
「そうですね。ご飯食べて」
-これまでキャンプ取材に来てたり
「グランドに来てましたけど、あいさつするぐらい」
-最初からきれいな人だなとか
「食事してイメージ通りのおとなしい人。芸能界長いけど派手さはなかった。最初からそういうつもりで会ってたわけじゃない」
-アプローチは
「お互いに気があった。ガツガツどっちもというわけではなくて。自然に」
-両親びっくりしたのでは
「ぎりぎりまで黙ってた。びっくりしてたけど」
向こうの親は
「12月。会ったのは。向こうの親は(交際)知ってた。うちの親も彼女がいるというのは知ってた。相手知ったのは12月入ってから」
ご両親の反応は
「(実家)帰るときにはわかってたので。歓迎ムード」
電話で言ったらびっくりしたのでは
「(帰省の飛行機)チケットを親に予約してもらったんで。名義入れて。そこで時間おいてから、『え、もしかして紺野あさ美さん?』みたいな。(結果的に初報告は)そのとき。『余計なことしゃべんないでね』と言いました」
-モーニング娘。のときから知ってたか
「曲は知ってますけど。姉ちゃんが聞いてた。もともとファンとかではない」
-二人でカラオケは
「何回か行きます」
-ハッピーサマウエディングは
「まだ見てない(笑)」
-(奥さんは)仕事は続けるか
「まだこれから話し合って。向こうの仕事のこともある」
-子供は
「欲しいですけどこれから」
-何人ぐらい
「多ければ多いほど。僕も5人兄弟なんで」
-時期的には
「向こうも30になるんで。(早めに?)そればっかりは何とも言えないです」
-どのくらい連絡きたか
「200件くらいですかね。こっち着いて不在着信もすごい」
-久しぶりに家のご飯
「久しぶりに家でゆっくり食べたい」
-アスリートフードマイスターの資格は
「こっそり教材取り寄せたらしいです」
-帰ったら奥さんは
「いると思います。ついてこないでくださいね(笑)。(着いたと)連絡した」