侍最年長・青木、打線けん引だ 打順は1番、2番が有力

 3月に開催される第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表は24日、8選手が追加で発表され、先行発表されている選手と合わせて27選手が決まった。

 最年長となる35歳のアストロズ・青木が侍打線をけん引する。今大会で唯一のメジャー組として参戦。打順は1番または2番での起用が有力だ。小久保監督はWBCで2度の世界一経験を持つベテランに「メジャーリーグで戦っている強さ、経験をじかに野手へ伝えてもらうことを期待している」と話した。

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