ロッテ・益田直也投手(27)が千葉市消防局作成の「春の火災予防運動」(3月1~7日)のポスターに起用された。29日、球団が発表した。今季は守護神候補として期待される右腕が一足早く“千葉の火消し役”を拝命した。
同ポスターには新人王に輝いた翌年の13年以来2度目の登場。同年は33セーブで最多セーブのタイトルを獲得している。西野の先発復帰を受けて4年ぶりの“再登板”となった。
益田は「大変光栄に思います。自分も好投することで、このポスターにこめられているメッセージを広く伝えることができれば」と早くも張り切っていた。