ヤクルトがキャンプ地沖縄入り 真中監督「目的持って」

 ヤクルトが30日、羽田空港発の航空機で沖縄入りした。那覇基地所属の自衛隊機故障で一時、空港の滑走路が閉鎖される事態が起こったが、チームは無事に到着した。

 キャンプ地の浦添市から歓迎を受けた真中満監督(46)は「ひとりひとりが目的を持って、取り組んでもらえたら」と話した。

 小川泰弘投手(26)は「1年間けがせずに戦いたい。(キャンプでは)投げ込みをしっかりして、肩をつくっていく」と意気込んだ。

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