マニー・ラミレスが来る高知・駒田監督、キャンプ初日に発熱ダウン ブログで明かす
独立リーグ・四国アイランドリーグplus高知の駒田徳広監督がキャンプインの1日、発熱でダウンした。公式ブログで「最悪です!!」と題し、発熱の様子をつづった。
巨人、横浜(DeNA)でNPBで20年間、通算2006安打を放った強打者は「最悪です。プロ野球に20年在籍していた自分が2月1日に発熱で動けないなんて」と、越知町でのキャンプインを欠席したことを明かした。プロ野球選手にとってお正月でもあるキャンプインを休んだことを嘆くとともに、布団に横たわる顔をアップした。
前日の夕方から「ヤバイと思っていたら、5時過ぎには寒くて寒くて。選手の時なら我慢して参加していたかもしれませんが、体力低下に伴いもう無理でした」と状況を説明。「2日連続で休む訳にはいきません。今、病院。明日には元気な姿を見せたいと思います」と復活を誓った。
就任1年目の昨年は、前期こそ最下位に終わったが、後期は4期ぶりに最下位を脱出した。今年は、メジャー通算555本塁打を放ったマニー・ラミレスの入団が決まっており話題も豊富。就任2年目の駒田監督にとっても期待のシーズンだけに、発熱スタートはとんだアクシデントだ。(「」内は原文ママ)