ラミレス監督、育成の網谷にインナーマッスルの強化を勧め
「DeNA春季キャンプ」(11日、宜野湾)
DeNAのアレックス・ラミレス監督が、育成の網谷圭将捕手に“インナーマッスル”の強化を勧めた。
この日も恒例の報道陣との朝散歩。監督になった今でも「45分~1時間」のウエートトレーニングをし、体を鍛えていることを打ち明けた。
大きな期待を寄せる網谷に求めたのが「インナーマッスル」を鍛えること。現役時代に体幹のトレーニングを行ってきた指揮官は、「インナーマッスルを鍛えないと、(シーズン中に)スタミナがなくなり、疲れて(体力が)落ちちゃう」と重要性を力説した。