日本ハム 大谷、名護で再スタート「思ったより暖かかった」
2枚
「日本ハム春季キャンプ」(12日、名護)
大谷翔平投手(22)が米アリゾナから沖縄・名護入りし、練習を行った。
プロ入り後、4年間、使用している名護の施設での練習に、全体アップから笑みをこぼした。軽めのダッシュと、ポール間のジョギング、サブグラウンドではキャッチボールを行った。
快晴が多かったアリゾナよりも肌寒い中でのトレーニングとなったが「思ったよりも暖かかった。問題なくできる」と笑顔。13日からは本格的に練習が始まる。「やれることをしっかりやっていきたい」と意気込んだ。