2017.02.19

ヤクルト・川端、腰の精密検査で帰京「こんな症状は初めて」

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　「ヤクルト春季キャンプ」（１８日、浦添）

　ヤクルトは１８日、川端慎吾内野手（２９）が腰の精密検査を受けるため１９日に帰京することが発表された。１３日の練習後に痛みを訴え、１４日に那覇市内の病院で椎間板ヘルニアと診断されていた。

　川端はこの日、球場で治療に専念。「じっとしていても変な感じある。こんな症状が出るのは初めて」と話した。２０日に都内の病院でＭＲＩ検査を受けるが、真中監督は「疲労をとれば治るのか、手を入れなくては（手術）いけないのか、沖縄に戻ってくるか、宮崎（２軍キャンプ）行くか、月曜に判断する」と慎重に見極める方針だ。