日本ハム大谷、初対面の長嶋氏は「後ろから光が差していた」

 日本ハムの大谷翔平投手が21日、TBSラジオ「伊集院光とらじおと」のインタビューに応じ、アスリートとして影響を受けた人物として、巨人軍名誉監督の長嶋茂雄氏と、サッカーの三浦知良の名前を挙げた。

 番組では、大谷が今後目指していく方向などについても質問が飛んだが、大谷は、CMで共演したキングカズこと三浦の名前を挙げ「本当に毎日楽しくて仕方がないと。現役を辞める要素がないし、まだまだサッカーがうまくなる要素たくさんあると(話していた)。ここまで行ってもそういうものなのかと…」と、50歳になっても進化を続けるレジェンドの考え方に感化された様子。

 インタビュアーの伊集院からその他にも実際に会って印象に残っているアスリートや芸能人は?と聞かれ、「長嶋さんがすごかった」と振り返った。「ぼくは監督としての長嶋さんしか知らないんですけど、それでもすごかった。(オフに)初めてお会いしたんですけど、すごく突き刺さる言葉を言われたわけではないが、後ろから光が差している感じで、立っているだけで雰囲気が…」と、そのオーラに圧倒されたことを明かしていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス