WBC開幕、韓国はイ・デホが4番 イスラエルが二回に先制

 2回、押し出し四球で生還し、ナインとタッチするイスラエルのフレイマン=ソウル(AP=共同)
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 「WBC・1次リーグA組、韓国-イスラエル」(6日、高尺スカイドーム)

 第4回大会が幕を開け、ソウルで迎えた初戦は、地元の韓国が登場。4番には、ソフトバンクでも活躍したイ・デホが入った。

 初回、イスラエルは3者凡退。その裏の韓国の攻撃は、2死一塁でイ・デホに打順が回ったが遊ゴロに終わり、両軍無得点で初回の攻撃を終えた。

 二回には、イスラエルが2四球と安打で1死満塁の好機をつくると、ここで先発左腕のチャン・ウォンジュンが8番打者に押し出しの四球を与えた。後続は抑えたが、イスラエルが1点を先制した。

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