侍・菊池が“監督賞” 指揮官「さすがというプレーが多々あった」

 「WBC・1次リーグB組、日本7-1中国」(10日、東京ドーム)

 日本代表・菊池涼介内野手(26)=広島=が“監督賞”だ。

 1次リーグを総括した小久保監督から、守備面で「さすがというプレーが多々あった」と称賛された。この日は田中と1、2番で先発出場。七回2死二塁から田中が二塁内野安打、菊池も遊撃内野安打で続き、追加点を挙げた。広島のタナキクコンビが攻守で2次リーグ突破へと導いていく。

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