DeNA×横浜市で包括連携協定を締結 ラミ監督「ベイスターズと横浜市が一つに」
DeNA、横浜DeNAベイスターズ、横浜スタジアムの3社は10日、横浜市とスポーツ振興や地域経済活性化などに向けた包括連携協定を締結した。
会見に出席したDeNAの南場智子取締役会長(横浜DeNAベイスターズオーナー)は「このエリア全体を盛り上げ、人の流れを作り、地域の経済に貢献していく」とし、グループを挙げて取り組む意向を示した。ラミレス監督は「ベイスターズと横浜市が一つになっていろいろなことをこれからやっていくのは非常に素晴らしいこと」と大歓迎した。
また「横浜スポーツタウン構想」に基づき、「DeNAランニングクラブ」の名称を「横浜DeNAランニングクラブ」に変更することも発表された。