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侍・菊池超美守「野球生活の中で一番しびれた」

　７回、ボガーツの打球を好捕し、二塁へグラブトスする菊池（右）＝撮影・出月俊成
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　「ＷＢＣ・２次リーグＥ組、オランダ６－８日本」（１２日、東京ドーム）

　日本代表・菊池涼介内野手（２６）＝広島＝が七回１死一塁の場面で、中前に抜けそうな当たりを横っ跳びで捕球する美技を見せた。

　「最高の舞台で最高のプレーができた。野球生活の中で一番しびれた」と興奮気味に振り返った。打っても２安打と貢献したが「変わらず守備でしっかりリズムを作っていきます」と気合のこもった表情で話した。

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