侍・藤浪 いきなりムネリンと“夢対決”実現 カブスと練習試合で先発
「WBC練習試合・カブス-日本代表」(18日・メサ)
第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の準決勝に進出した日本代表と練習試合を行う大リーグ、カブスがラインアップを発表した。
侍ジャパンの先発はすでに藤浪(阪神)が発表されており、9日ぶりの実戦登板で先頭打者に川崎を迎える。2番には昨季、球団108年ぶりワールドチャンピオンに貢献し、シリーズMVPを獲得したゾブリストが入っている。
一方、カブスの先発、ラッキーはメジャー15年目、38歳の大ベテラン。昨季は11勝、メジャー通算176勝の実績を誇る。
カブスの打順は以下の通り。
1(遊)川崎
2(二)ゾブリスト
3(右)ヘイワード
4(中)シーザー
5(捕)モンテロ
6(左)ハップ
7(三)キャンデラリオ
8(一)ドミンゲス
9(投)ラッキー