侍 2番手・千賀はいきなり3者三振、菅野は6回1失点

 「WBC・準決勝、日本-米国」(21日、ロサンゼルス)

 日本の先発・菅野(巨人)は6回3安打1失点で降板。2番手で同点の七回に登板した千賀(ソフトバンク)が、3者連続奪三振で流れを引き寄せた。

 米国は5番・ホズマーから始まる強力打線。まずはフォークで空振り三振を奪うと、続くマカチャンは151キロの直球で空振り三振に。最後はポージーからフォークで見逃し三振を奪った。「USA」の大合唱が鳴り響くスタンドを、沈黙させる快投だった。

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