DeNAラミレス監督、侍ジャパンの奮闘ねぎらう「ベスト尽くした」
DeNAのアレックス・ラミレス監督が22日、準決勝で敗退した日本代表チームを“激励”した。
楽天戦(横浜スタジアム)の試合後に「本当にお疲れさまでしたと言ってあげたいです。日本のチームはベストを尽くしましたし、一生懸命やった。決していつでも下を向くことなく、常に前を向いてやっていた」と奮闘に感服した様子。そして「何も恥じることはないと思います。堂々として帰ってきてくれればと思います。筒香だけではなくて、チーム全体にそういうことが言えると思う」とねぎらった。
また筒香嘉智内野手の予定については、帰国後に“会談”を行う考え。「一度、ゆっくり話して、いろいろ決めていければと思います」と説明した。