WBCで活躍のヤクルト・バレンティンが来日 メジャーへの思い明かす

 WBC準決勝のプエルトリコ戦で敗れた、オランダ代表でヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手(32)が24日、成田空港に再来日した。長旅に疲労を感じさせる様子だったが「自分にとってすごく良いWBCだった」と振り返った。

 7試合で4本塁打、16安打、12打点はいずれもトップで打率は・615と驚異的な記録を残した。2次リーグMVPと大会のベストナインに選ばれた。「すごく良い結果。メジャーでプレーしたいという目標はあります」と改めて大リーグへの思いを明かした。

 今季は球団と1年契約。WBC同様、結果を残せば道も開ける。「機会があれば考えたい」と今季もバレ砲が大暴れの予感だ。

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