ロッテ「カンパイ ガールズ」が海外デビュー 台湾プロ野球開幕戦に登場
ロッテの売り子アイドルグループ「マリーンズ カンパイ ガールズ」の4人が28日、台湾プロ野球・ラミゴモンキーズの本拠地開幕戦(統一ライオンズ戦)で、試合開始20分前にデビュー曲「カンパイ娘」、五回裏終了後にはデビュー2曲目の「カンパイ応援歌」を熱唱した。
試合前にはサイン会、写真撮影会を行い、約100人のファンが参加した。また、二回からはメンバー4人がビールの立ち売り販売も実施。行列ができるなど、30分で4人合計で約100杯の売り上げを達成した。
リーダーの今井さやかは「こんなに多くの方に歓迎されて、触れ合うことができて、そして喜んでもらえて本当にうれしかったです。新メンバー3人もいきなり海外でのライブデビューとなり、とても緊張をしたと思いますが、一生懸命にやってくれました。メンバー全員にとって忘れられない思い出となりました」と海外デビュー成功に大感激。
さらに「今回、台湾でお会いできた方にはぜひZOZOマリンスタジアムに野球観戦に来てほしいと思っています。そしてマリーンズを応援しながらおいしいビールを飲んでほしいです」と呼びかけていた。